1 私のスピングルムーブのサイズはS/24.5cm リーボックは25.5cm
スピングルムーブとリーボックのサイズについてですが、2019年に発売されたリーボックのインスタポンプフューリの復刻版と新しく発売されたミドルカットの2足購入しました。(ミドルカットとローカットどちらも似たようなカラーですが…(苦笑))この2足はどちらとも25.5cmです。つま先に指一分くらいの隙間ができるくらいスペースがあります。スニーカー全盛期の時、私は中学生でしたが、私はこの時にポンプフューリーのトリコロールを持っていました。その時も25.5cmを購入しました。なので、中学生の時から足のサイズは変わっていなにことになります。このリーボックのインスタポンプフューリーに関しては少し大きめを購入した方がいいと私は思います。理由としては、このポンプフューリーは脱ぎ履きが少し時間がかかり、足の入れ口は思っている以上に圧迫感があり窮屈です。加えて紐靴ではないので、ポンプからの空気でサイズをコントロールすることになるからです。
2 かかとのクッション
スピングルムーブのSPM-110などはかかとのクッション部分がないので、この事がサイズ選びで難しい点になると思います。例えば、ナイキやアディダスでは25.5cmを履いていて、スピングルムーブのM/25.5をオンラインショップ購入して履いてみるとつま先が余ってしまったなどサイズ選びを間違えてしまった。これはかかとのスポンジ部分の計算をしてなかったことが原因です。直営店や取扱店などで試着できれば良いのですが、忙しい方や近くにスピングルムーブを取扱っているお店がないなどの理由で試着が難しい方などはオンラインショップで購入するしか方法はありません。そんな方はぜひかかとのスポンジ部分を計算に入れてサイズを選んでみると良いかもしれません。
3 横の幅(ワイズ)
リーボックですが、こちらは少し横幅が広いと思います。とくにポンプフューリーに関しては横幅を余裕を持って作っている印象を受けました。ですので、スピングルムーブのスニーカーの購入を検討される際は、この横幅を検討の一つの材料にした方がいいかもしれません。スピングルムーブのスニーカーはカンガルーレザーやカーフレザーなどを使用しているため使っているうちに皮が伸びてくることはあると思います。履き始めに少し窮屈な印象を持つかもしれません。
4 まとめ
リーボックのサイズを基準する場合もナイキやアディダスと同じでかかとのクッション部分の大きさを測り0.5cmから1cmを引いた値がスピングルムーブのサイズになります。