レザーのスニーカーは履きなれるまでの間は靴づれや小指がいたくなったりします。
そんな靴づれや小指の痛みが嫌な方はキャンパス生地がおすすめです。
この記事ではスピングルムーブのキャンパス生地のスニーカーを紹介していきます。
靴擦れのリスク低 キャンパス生地はかかとにやさしい スピングルムーブSPM-141
レザーのスニーカーなどではどうしても新品のうちは硬いのでかかとや小指がスレやすくなります。
そして措置をせずに続けて履いてしまうために、靴擦れや小指の損傷がひどくなり、せっかく買ったスニーカーも履かなくなってしまいます。
そこで、おすすめするのがスピングルムーブのSPM-110の形をそのままキャンパス生地にしたSPM-141です。
このSPM-141の最大のおすすめポイントはキャンパス生地であることです。
キャンパス生地なら、靴擦れや小指の痛みが起こることが少なく、足自体もリラックスして履けます。
レザーよりもはるかに柔らかいキャンパス生地は通気性もよく、長時間履いても心地よく履けるというメリットがあります。
キャンパス生地の短所(デメリット)
いくつかキャンパス生地についてメリットをあげてきましたが、デメリットもあります。
レザー生地よりも耐久性が弱いこと
防水性も弱いです。
防水スプレーを振れば少しはかわりますが、レザーほどではありません。
履き始めから、履きやすく足にフィットするキャンパス生地は長時間あるいても疲れにくく、1日をとおして履くことができます。
キャンパス生地でも巻き上げソールは同じクオリティー
スピングルムーブの代表的な部分をいえば巻き上げソールですが、キャンパス生地でも巻き上げソールは健在です。
レザースニーカーよりも価格が安い
レザーのモデルだと、2万前後と少し高額になっていますが、キャンパス生地は15000円前後でリーズナブルで購入できます。
デザインも代表作のSPM−110の生地をカンガルーレザーからキャンパス生地でしただけで、巻き上げソールなどのデザインは全く変わりません。
コスト面から見ると本当にリーズナブルで、スピングルムーブの初心者や二足目の方にもおすすめの一足です。
スピングルムーブ キャンパス生地のおすすめのモデル
最高の通気性 SPM-141
斬新なカラーが際立つ SPM-163
まとめ
スピングルムーブのキャンパス生地は代表作のSPM−110のイメージをそのままキャンパス生地で再現したモデルです。
いちばんの特徴は履きやすく、かかとや小指などのトラブルを防いでくれる一足です。
スピングルムーブの初心者の方などにおすすめできる最高の一足です。
ぜひこの一足からスピングルムーブを始めてみてください。