スピングルムーブとコンバースのサイズの比較

１　スピングルムーブとコンバースのサイズの比較

スピングルムーブとコンバースのサイズを比較するためにコンバースのスニーカーを購入しました。コンバースのスニーカーを購入するのは実に高校生以来です。以前購入したのオールスターのイエローでした。今なら少し抵抗があるカラーです。（苦笑）高校生の時は何にも抵抗がなく色んなファッションや明るいカラーのスニーカーを履いていましたが現在は少し地味なカラーを選んでしまう傾向にあります。そして今回購入したコンバースはオールスターのホワイトでベーシックなモデルを選びました。本当ネイビーを購入する予定でしたが、サイズが無くホワイトに決めました。（２６．０cmしかありませんでした…）

店員さんに２５．０cmと２４．５cmの２足の試着をお願いしました。最初は２５．０cmを試着しました。少し大きい感じもしましたが、靴紐で調整できるかと範囲内だと感じました。次に２４．５cmを試着し、このサイズが私のジャストサイズだと直感で思いました。そして即、購入を決めました。やはり直感は大切だと思わせてくれる一瞬でした。（笑）

２　かかとの感じもほぼ同じ

スピングルムーブとコンバースのサイズ選びはほとんど同じであると思っていいと思います。その根拠はかかとのクッションがどちらともなく他のブランドなら必要だった０．５cm―１cmを引く必要がないからです。逆にいれば、コンバースのスニーカーを購入の際にもかかとのクッション部分を考えて０．５−１cmを引かなければならないということになります。こんなわけでスピングルムーブとコンバースのサイズ選びには共通点があり、サイズ感はほぼ同じであるという答えに行き着きました。

３　他のブランドより選びやすい

ナイキやアディダス、リーボック、パトリックのスニーカーではかかとのクッション部分の大きさを考慮しなくてはならず、スピングルムーブのスニーカーを購入する際には、必ず０．５cm―１cmを引かなければなりません。ですが、コンバースのスニーカーに関しては今履いているコンバースのスニーカーと同じサイズをスピングルムーブのサイズに置き換えて選んでよいと思います。

４　コンバースにも捨て寸がある

コンバースのスニーカーにもスピングルムーブ特有の捨て寸に似てつま先の遊びの部分があります。親指が奥まで入りませんが、つま先の約１cmくらいがあまっている状態になります。この感覚（空間）はスピングルムーブでいえば捨て寸にあたるのではないでしょうか。この感覚（捨て寸）は二つのブランドに共通するアイデンティティではないでしょうか。

５　まとめ

スピングルムーブとコンバースには共通点がたくさんあります。その共通点のおかげで他のブランドより比較が簡単でサイズ選びも簡単です。所有するコンバースを使ってあなたのスピングルムーブのジャストサイズを探してみてください。